ゼルダの伝説神々のトライフォース2 その6
エンディングをみました。
ハート18で探しきれてないけどー
マイマイも全部は見つけてないけどー
クリアしちゃいました。
↓以下 感想。EDネタバレ有。文字のみ。
ロウラル城がそのまんま最後のダンジョンで、
ボスはそのままガノン(配合成分ユガ)ってね。
いつものガノンと途中まで同じ戦い方で、妙な安心感w
あの光の玉打ち返すやつね、テニスみたいな。
壁画になって戦うのもまた神トラ2らしくてとても良かった。
どうやって後ろに矢をぶち当てるのかちょっと悩んで、
わかったときは、
「あぁ~そうかぁ~そんなことかぁ~!!」と妙に嬉しかった。
ゼルダのゲームとして、システム面について。
フィールドについては
初めて見る地では無かったので新鮮味は皆無でしたが、
懐かしさと、あ・・これ、なんか覚えてるなぁ~っていう、楽しさがありました。
最初からアイテムを持てることについては、
そんな神トラ2だからアリなのだとも思いました。
ハートのかけらとか宝箱とか視界に入った時に、
「あれはフックショットとってからだな」っていう、また同じ場所に
来なければいけない面倒を取り除いてくれてサクサクは進めた気がする。
逆に、やりごたえとかはあまりない・・かも。
プレイ時間もそんなにかかっていない気がする。20時間くらいか。
あと、敵と対峙した時にどのアイテムが有効か考えるのは楽しかった。
序盤からフル装備は雑魚敵をばさばさ倒せるので快適に進めました。
ダンジョンもどこからでもどうぞっていうのも気分で選べた。
ダンジョンごとにおっきなお宝(マスターストーンとか)があるっていうのも、
宝箱集めが大好きな私には嬉しいプレゼントでした。
ダンジョン攻略、壁に入れるの楽しかったし悩ませてもらえました。
えー?これ、分からんよ?ってなったときの8割が「答え:壁に入る」でした。
デスマウンテンのダンジョンが一番苦労した気がします。
2つめくらいに突撃したのでハート少ないし、アイテム強化もしていなくて。
本当は行き詰ったときは無理に進まず、
別のダンジョンからやればよかったのかな。
物語とかキャラクターについて。
アイリンがベタなツンデレだけどとても可愛い。ワープ便利だしな。
出会い方が唐突で速攻で囚われちゃうけど可愛い。
7人の賢者たちは最初っから賢者だろうなぁと思いながら・・いや、
思われても別にいいよいつものことだから感。そこはゼルダのお約束。
サクサク進めたので、賢者ひとりひとりへの接する時間がとても短かったような・・
まぁ、いつもこんなもんだったか・・。いいけど。
ユガがヒルダに対して、
ものすごく邪悪な、愛のようなものを抱いていて良いと思いました。
ユガはラヴィオのことも嫌いなんだろうな・・。
ラヴィオは、リンクん家でちょっと前までゴロゴロしていたくせに、
リンクがロウラル城に向かうのを確認したら、後ろ追っかけて
いいところで出てきたのかと思うとちょっと楽しいです。
最後のラヴィオのセリフが印象的だった。
たとえ滅び行く国だとしてもそれが我々のロウラルなんだっていう・・ね。
人の家に居座っていた人と同一人物とは思えないイケメンっぷりだったわ。
あなたの願いも同じですね?って聞かれたときに、
私自身もロウラルの平和を望んだので、
すごーくリンクした気がして、感動してちょっと泣きそうになった。
安定した面白さで楽しかったです神トラ2。
クリア後のハードモードはきっと何年後かにやるかと思います。
いまだにスカイウォードソードのハードやっていないけどね・・