９時間９人９の扉 プレイ感想超ネタばれありあり

２００９年１２月発売のニンテンドーＤＳソフト

極限脱出９時間９人９の扉　

すべてのエンディングを確認したので感想などを。

ばりばりネタばれするよ！！

一週間で全エンディング確認。

ハマりすぎ。一気にやりすぎた・・楽しかった。

セクハラやめろｗ

※冷凍室の凍った鶏肉の話

ちょいちょい小ネタで笑わせてくれる。

制限時間ががっつりあるはずなのに

実際のプレイ中は制限時間無いのね。

極限脱出なのにね！

じっくり謎解きできてうれしいですけど。

エンディングによって役割が大きくかわる、忙しい四葉ちゃん

1・2・6扉後がいつも怖かった～

この人たち、全然ピリピリした感じがなくて割とみんなラフに話してるから

突然殺されてたり、凶器持ってたりすると怖い怖い。

四葉暴走のバッドエンディング初見時、

あの笑顔が怖すぎて、夜寝るときに電気つけたまま寝たわ。

すべてのエンディングを確認するために、セーブしたらまた最初から。

同じステージを何度かやることも。

特に最初のステージは必ず通る道なので、

今では、一切の迷いなく即刻脱出。慣れたもんだね。

淳平　後半かっこいいな！！

最初のやつれた顔から、最終パズル回答前の顔への変わりっぷり！

助けるぞ！ってかっけえぇな主人公

一番もめてたセブンと八代が一番良い人たちだった。

一宮・・・好きだったのになぁ・・

小学生に「変態！」とか言われちゃってたな。

サンタの二の腕ばっかり見てた。

あと、八代の揺れる胸。

なんか・・ごめんなさい

以下文字だらけ↓

■ノベルパート・真エンディングを見て

ぶっちゃけよくわからんかった

いや、うん、わかるけど、なんとなくわかるけどもわからん！

特に９年前に死亡している茜が生きているってこと。

最初読んでも「え？どういう意味ですか」としか思えず、

特に「そ、そうだったのかー！！」っていう驚きはなく・・

なんだこの置き去りにされた感。

んー、あれかな・・あれか・・

大長編ドラえもんで未来の自分が助けに来るシーンがあって、

無事助かった後で過去の自分を助けに行くっていう・・そういう感じか・・うん。

いや、でも茜生存していたならば、

一宮をハメて３人を殺した動機が弱まるような。

・・・・うーん

ネット上にいろいろ考察があるみたいですしそれも読んでみようかな。

とりあえず一回本編読んだだけじゃわからんかったです。

ゼロの正体の件、

最初っから怪しいっていうかコイツだったらそのままだよなぁと

思ってたらソイツだったっていう。

2・4・5・7・8バングルに起爆装置は無かったってことで、

体内に爆弾ってのも嘘であって殺す気は無かったってことか。

でも窪田や虹崎は爆死。爆弾も起爆装置も本物が仕掛けてあった。

殺す気満々。おそらく一宮にも？

死体を見た紫がかなりショックを受けていたことから、

紫が知らないところでサンタが爆弾を仕組んだのかな。

紫知っててこの態度だとかなりの女優ですしヒロインとして大幅減点ですし。

うーん。ゼロ、そうとう悪いやっちゃなー

顔がイケメンなのと、クレイドル製薬側の実験が酷かったせいで

なんとなく、ｻﾝﾀｶﾜｲｿｰｶﾞﾝﾊﾞﾚとか思いたくもなりますが

一宮が３人の事を殺すように仕向けるって、

直接手を下すより悪質だなぁと思いました。

まぁ、でもやっぱり直接殺した奴が殺した奴で・・・一宮が・・

・・いや、

やっぱり爆弾を体内に仕掛けたやつだろ、殺したのは。

おそらく

ゼロが今回の悪モンってことで、エピローグには登場しなかったんだと思います。

そうね、エピローグにちゃっかりでてきて和気あいあい話したり、

実はこうだったんだとかうだうだ話されて同情求められても困りますし。

忽然と姿を消し、こうだったんじゃないかという憶測だけが残るのも

良い悪モンらしい去り方だと思いました。

■脱出パート

パズルの難易度は、ちょい物足りないくらいのちょうど良さ（？）

進数多かったな。まぁ数字がずっと付きまとう話ですし、仕方ないのかな。

間違えまくるとヒントを大量にくれますし、解けなくてイライラすることは無かった。

室内のアイテムも探しやすかった。注視すべきものとそうでないものがわかりやすくて良かった。

科学準備室の元素数の問題が好きです。