ゼノブレイドをクリアしました

２０１０年６月１０日発売

Ｗｉｉソフト　ゼノブレイド　をクリアしました。

以下ネタばれありありの感想

初っ端のムービーから

ダンバンさんとムムカの声がさ・・・

「シュルク　おまえがナンバーワンだ」とか

言わないかとオラ　わくわくしたぞ

イメージが強すぎるけど大好きですよ。

広大なフィールドと美しい世界。

新しいフィールドに入ったときのわくわく感はマジパネェ

レベル差ありすぎる敵が普通にそこらウロウロしてて新鮮でした。

あの強い敵を倒すと何がもらえるのか？とか

あの向こうには何があるのかな？とか。

敵が落とす武器防具が気になって仕方がなかった。

お宝　いただきだもー

自分たちよりちょっと強い敵に頑張って挑むってのが燃える。

全パーティキャラを使用できるのも楽しい。

ダンバンさんは絶対にパーティから抜けちゃうと思ってた。

こういったいわゆる師匠タイプのキャラは

「パラメータ伸びが悪い」か「途中退場」だと思って

すっごく構えた。いつ抜けてもいいようにジェムも最初つけなかった。

が・・

ダンバンさん、すんげぇ避けるのな！

回避すげぇ！ダンバンさん！！英雄すごい！好きだ！

後半はずっと「ダンバンさん、お願いします！」だった。

シュルクの仕事は「励ますこと」と「体力回復」

防具の着せ替え楽しすぎる。

着せ替えだけで何十分もやってた・・

全身そろえたい衝動にかられ、同じエリアずっとうろついてた。

防御力＜＜＜＜＜＜＜＜見た目

ヒロイン・フィオルンの大切な特攻シーンで

水着とだせぇヘルメットをかぶせてしまったことを

心からお詫び申し上げます。

このシーン以降、気をつけました。

クエスト多すぎて楽しいです。

討伐クエストが好きです。

アルヴィースに勝手にあだ名をつけてました。

カヲルくんって。

海で出会いましたし、喋り方とか、シュルクへの接し方とか

敵か味方かわからない正体不明なところがカヲルくんっぽい。銀髪だしさ・・

って思ってたら「使徒」で吹いた。

ダンバンさんに対して、登場時から思ってたことがあります。

この人英雄英雄いわれて

周りに騙されてそうと思ったらマジだった。

家族と後輩には好かれるけれど友達に恵まれない英雄。

リキとの掛け合いが大好きです。初めての真の友達かしら？

ダンバンさん、かっけぇ。

一番好きなキャラは・・

カリアン兄さんです。イケメン！イケメン！！

カリアン兄さんは、

「温室育ちで人を疑うことを知らないで酷く騙されそう」だなぁと

思って見守っていましたが・・またか、マジだったわ。

ロウランに切れた。

楽しめました。ありがとうゼノブレイド

以下よくわからんかったこととか↓

正直

シュルクが抜け殻だとか

フィオルン電池切れして死にそうだとかの下りはよくわからんかった。

っていうかね、もうそういう死ぬ死ぬ詐欺が嫌なんです。

そりゃぁ、シュルクのこともフィオルンのことも好きなんで

死んでほしくはないですよ？でもね・・

まずシュルク抜け殻の話。

・シュルク死んでる詐欺

　復帰が早すぎて感動度が低い。

　実はもう死んでいたけれどザンザのおかげで生きていたとか、

　もう、どんな状態なのかよくわからんかった。

　「既に死んでいて生きていなかった」ってよりも

　「ザンザに道具にされ、自分で選んだと思っていたことが

　全部神とやらに決められていたこと」への絶望だと受け止めていいのかな。

　復帰後もいたって健康状態良好ですし。

　よくわからんかった、心情がマジで。

メイナス抜けて電池切れ寸前のはずのヒロイン。

・フィオルン死ぬ死ぬ詐欺

　エンディングのどさくさにまぎれて人の体に戻ってるし！！

　ははーん？さては

　その一見普通に見える皮膚の下はまだ機械が組み込まれていて・・・・

　完全に戻ったわけではない・・だろ？な？

　機械の体にされちゃったヒロイン可愛そう、切ないわぁと思った私の思いを返して。

多分、

ファンブックとか設定資料集とかちゃんと読めばわかるんだろうけど

本編でわからんもんはわからん！

よし、強くてニューゲームしてもう一周しよう！！